小牧・春日井でインプラント治療に迷われている方は稲垣歯科にご相談を

患者さま一人一人と充分なカウンセリングを行い、慎重な精密検査を行います。
レントゲン撮影を使い、患者さまの歯肉の内部を細かく検査します。

最先端CTのデータをもとに、シュミレーションを行い、患者さまに合った治療計画を策定し、今後の進め方をご説明させていただきます。また、その計画に従って安全・正確に手術を進めるため、専用の「サージカルガイド 」をお作りいたします。

患者さまの症状によっては次の予備治療が必要な場合がございます。
修復不能な歯を抜いて、インプラントを利用される患者さまは、抜歯を行います。
重度の歯周病の場合、まず歯周病の改善治療から行います。

歯を植立させたい場所に、インプラント体（人工歯根）を埋め込む手術を行います。
手術は、専用の手術室で行います。
ドイツ・カボ社の高性能の最先端医療機器であるインプランターを使用します。
インプラント体（人工歯根）を埋め込みます。

まず、埋め込んだインプラントが骨としっかりついたことをレントゲンなどで確認し、インプラントの頭出しの手術をします。
そして、アパットメントを取り付けます。
この時、将来、人口の歯が天然の歯に見えるように歯ぐきもきれいにします。
通常、上あごは4ヶ月、下あごは2か月程度で、骨とインプラント体がくっつきます。
くっつくまでの間は、仮の歯が入ります。

インプラントを長く使うために、ご自身でのきちんとした清掃方法が大事です。
また、定期検診によるメンテナンスも重要です。